自分に厳しい

妻とたんこちゃん、こたつちゃん3人で通う習字教室。

今日のこたつちゃんは、目を潤ませながら書いていたそうです。

こたつ「おねえちゃん、紙ちょうだい」

自分の紙では足りなくなり、たんこちゃんにもらってさらに書く。

先生が、「もう持ってらっしゃい」というので、見てもらうと、先生は「優秀 すばらしい」と評価。

こたつちゃんはポロポロと泣き出しました。

うれしくて、ではありません。

「き」の字が思ったように書けないまま提出した作品を、先生がお情けで○をつけるので悔しくなったのでしょう。

こういう気持ち、大切にね。